「彩」~草木染め~

2009年11月28日(土)
初冬の森の中『彩~草木染め~』が行われました。
今年はこれが最後の『彩』でした、『彩』にしては珍しく1日中晴れていました。今の森の中は緑に黄色、赤や茶色に包まれ、どれ一つとして同じ色など無く、その全てが一つとなり森を彩っています。
差し込む日差しに煌めく蜘蛛の巣、小鳥達の歌声、赤や青に輝く果実たち、朝露に彩られた小さな葉っぱたち。
一歩進むごとに素敵な世界が広がっていきます、お陰でなかなか先へ進めず皆さんを追い立てたこともしばしば…。
でもそれだけ見逃すことの出来ない世界が広がっているのです。
皆さん思い思いに染材を拾い集めバックも気づけばちょうど良い感じになり、キャンプ場へ向かいました。そしてそこで皆さんの出会った色、僕から見ると実に個性的でその人にしか出会えない『色』を強く感じました。
今回の『弥日月の刻』は冬にぴったりのメニューでした、目で楽しみ、香りで想像し、森の響きに耳を澄まし、肌に伝わる風の感触に冬を感じ、その中で頂く自然の恵みは体にそして心にじわーっと染み入ることでしょう。
皆さんの出会った『色』は染めた瞬間からどんどん変わっていきます、留まることなく常に変化していくのです、それは例えるならば人生のようでもあります。
そして変化していく色の旅はどんな旅になるのでしょうか?その旅の行方を知るのは参加された皆さんなのです。
植物の大いなる力を身にまとう、それは言葉を換えれば植物達との『約束』なのです。
参加してくれた皆さん本当にありがとうございます。本当に楽しい1日でした、今年はこれで最後となります、来年は春の頃に始めようと思います。この一年間参加してくれた皆さんありがとうございました。また来年もよろしくお願い致します。では また 森で
ken
今回が今年最後の「彩」。 そんな会を締めくくるのに相応しい愉快な方々に集まっていただき、本当に楽しくてアッという間の一日でした。
来年も沢山の方々と一緒に、目の前に広がる彩りと共に、目には見えない色を心に染めていけたらと思っています。
そして、これからも、森の味をより多くの方々と味わい、ポンワリ気分で包まれていけることを心から願っています。
全てのもの、皆さん、「ありがとう!」 また森で会おう!
Coo









