「彩」~草木染め~

2010年7月17日(土)
『梅雨は明けちゃったんじゃない?』そんな言葉が飛び交うほど夏いろの空が広がっていました。 そして後で知りましたが梅雨も明けていたようです。そんな突き抜ける空の下『彩~草木染め~』が行われました。
この日は本当に暑くアスファルトの上はむせかえるほどでした。上と下から暑さがやってくる感じがしました。 それが一歩森に入っただけでビックリするほど気温が下がりまさに快適な状態。『森ってすげぇなぁ』と感ぜずにはいられませんでした。 あの小さな葉っぱ達が幾重にも重なり日影を創る。そして太陽は絶えず動き続けさっきまで日影だった場所に日が差すようになる。
植物達もそれに合わせるように成長していく。森の中は全てが動き続けている。
動き続ける中での出会いだからこそ感動するのではないだろうか。 それは一匹の虫であったり、一枚の葉っぱであったり。
そしてその森の中で草木染めをし、のんびりと1日を過ごす。あっと言う間に1日は過ぎていく。 気付けばヒグラシが鳴き始め、これから夜がやってくることを教えてくれる。
染め上がった皆さんのTシャツの絞り具合を眺めればどれもすこぶる素敵な仕上がりでした。 自分で染め材を集め染色し絞り上げ、植物の大いなる力を身に付ける。 そこには喜びや幸せの他に力強さもあるような気がします。
動き続ける森のように色もまた動き続けていくと思います。皆さんはどんな色との出会いだったのでしょうか?参加してくれた皆様本当にありがとうございました。
では また 森で。
ken
夏空、沢からそそぐ爽やかな風が、森の色で染まったTシャツを揺らす。それを誇らしげに眺める皆さんを横目に、季節のお菓子をお出しする・・・そして頂く歓声と笑顔。 これ、役得です。 ヒグラシが鳴き始めた森で、皆さんと食した夏らしい森のメニュー。 涼やかなる梅雨明け。今年もこうしてこの森にも夏本番がやってきました。 そこにこうして集り、一日を彩ってくださった皆さんに、感謝です。
Coo



