「いろいろパレット」 ~ちいさな冒険プログラム~
2011年12月17日(土) 【2011年最後の森冒険】
快晴の森。凛と冷えた空気。私にとって、とにかく忘れられない冒険となりました。
実は、前回の冒険で、ちょっとしたハプニングがあり、パレット冒険隊のテーマである、「全てに優しく」の意味を、もう一度みんなで考える機会を与えられていました。冒険隊のお家の方々には御報告のメールをさせていただき、お家の方々も一緒に感じ考えて頂いきましたこと、心から深く感謝しております。
改めて、森で遊ぶということが、どういうことなのか、様々な人々との関わりの中で、私たちパレット冒険隊は、どうのように活動をしていくのか・・・その想いを行動に移していく中で、私自身も本当に困難にぶち当たりながらも、多くを考え、学ばされました。ただ私に言えることは、全ては「優しさ」の中に冒険隊の答えがあるのではないかと、改めて感じさせられたということです。
今回、そんな話しあいの場を冒険前に設けました。私も本気で話し、みんなも本気で心を傾け、話しあいました。気持がまとまったところで出掛けた冒険。
そこには、今まで見えていても感じられていなかったものたちが、私たちを待っていてくれたように感じます。
今回、森冒険という形では、今年最後の回でした。この一年、本当に様々な事がありました。3月11日の震災直後、子ども野外活動を断念しなくてはいけないことに悩みもしました。 その際に、子どもたちから届いた沢山のお手紙に涙した時の事を、昨日のように思い出します。悩み抜いた末再開。その後、パレットの内容は特別企画を増やし、内容的に変化してもゆきました。そして、一年の締めくくりとして、「自分たちは森でどうあるべきか」を今一度考え、感じる機会をも与えてももらいました。
その全ては、森からのギフトです。それを受け取り、今回の冒険が、この様な「優しさ」に包まれた形になっていたことは、まぎれもない事実です。
森にとって、何が本当に良いのかなんて、誰にもわからないことでしょう。けれど、だからこそ、私たちは、その時々で感じるものを、最大限の優しさをもって表現していくことしか出来ないのではないでしょうか。
冒険中に、冒険隊のメンバーが突然小さな声で言いました。
「そっか、優しく『想って』歩くんじゃないんだ。優しく『想いながら』歩くんだ。」「本当に本当に優しく歩いたら、誰も、森も、怪我しないね、きっと」
私たちの中に、そんな感覚が芽生えています。1人1人の中に芽生えたその芽を、私たちは大切に大切に見守り、育ててゆくことで、森にまた少しずつ近しくなれるのではないかと、私は想っています。
今回の事を通じ、お家の方々には、本当に深く感謝しております。全ては、パパさんママさん方のご理解あってこそのお話です。 お子さんをこうして冒険に出してくださる時点で、それはパパさん、ママさんにとっても冒険なのでしょう。ですから、お家の方々もみなさん、冒険隊の一員です。 いつも、本当にありがとうございます。
みんな、ありがとう。
あなたがいるから、冒険がこうしてあります。
森よ、ありがとう。
あなたがいるから、私たちがこうしてあります。
次回のパレットは・・・パレット親子企画「クリスマス&忘年会!」で、今年締めくくりです! 楽しみ!!!
では、また森で!
Coo





































































